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バラナシ登城記

2009.10.23 ・城マニア
城マニアを自称していながら、今回の旅であまり城を巡っておりませんでした。
城マニアの皆様スミマセン。

久々訪れたのが、ここバラナシ城。
以下、簡単ですがレポートを。



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バラナシ中心街から徒歩にて1時間ほど南下して船着場へ。
船をこぎこぎガンガー越え。


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対岸に着くと砂塵が舞い上がる。6月も後半のこの時期、乾季も終わりの終わり。


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雨季の到来が遅れている今年は水位がことさらに低い。気温48度、湿度22%


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楼上のテラス。装飾が見事です。ここは独立後まもなくまでマハラジャの居城だった。


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どういう訳か存じませんが、マハラジャは銃器がお好きだったようで。
城内にも沢山の鉄砲が展示されていました。


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そして、マニア垂涎のクラシックカーも数台ならんでいました。


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ガンガーから眺めるバラナシ城。
水辺に涼しげに佇んでいるかのよう。実際にはクソ暑い夏の日の思い出。



[交通]
バラナシ市街のメイン・ガートから徒歩にて南下すること小1時間。
ガンジス渡河地点へ到着。そこで両岸を行き来する船と交渉。
夏真っ盛りのこの日(09/6/22)、客はほとんどいなかった。
往復二人で100Rs払ったが、相場より高めと思われる。


[撮影: PENTAX K20D + PENTAX-FA 31mm F1.8AL Limited]


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生者の街 [in バラナシ]

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寺に行って萌えるのは、何も「みうらじゅん」だけじゃない。
昔から人気のある寺社・教会・聖地には、人の心を弾ませる何かがあるのだ。

たとえば霊峰富士。
夏の間に山開きをする富士山に登る人達の多くには、
ご来光を眺める、浅間社に参る、等をして霊峰にあやかりたいという気持ちと
山登りというレジャーを楽しむ気持ちとが同居してある。

伊勢参りしかり、熊野詣しかり、祇園祭しかり、三社祭しかり、
いや、もっと言えば地元の縁日の気分でしょうか。



さて、バラナシ。
個人的には、なによりも藤原新也『印度放浪』で受けたイメージが強かった。
「人間は犬に食われるほど自由である」。
人の腕をくわえた犬が歩いているショッキングな写真に添えた言葉。
何となく、我々とは異なる次元に住んでいるのがインド人なんだな、と思わせた。

バラナシとはそんなところ。
聖なるガンガーに面した、聖俗混交、カオスの国インドを象徴する崇高な場所。
いやいや、そんな抽象的な言葉じゃグッとこないような、スゴイところ。
行かなきゃ分からないぞ、
というイメージだった。



バラナシ滞在1日目、ガンジス河で沐浴する人を見た。
「母なるガンガーの胎内に戻った安堵感からか」
などと、ガイドブック風の言葉が浮かんだ。


バラナシ滞在2日目、
ガンジス河で小学生の水泳大会が開催されていた。
河岸には、参観のお母さん達の席まで設けられている。
みな我が子を応援するのにいとまない。
「聖なるガンガーで泳いだ子はすくすく育つんだろうな」
と感心した。


バラナシ滞在3日目、
いつもの様にガンガーへ入る人々を見ていて、気付いた。
なんか、みんな嬉しそう。
ある人は黙々と沐浴、ある人は嬉々として泳いでいる。
ある人は、河岸からきれいなフォームで飛び込んでいる。

夜になれば毎日、母なるガンガーに捧げる儀式(Puja)が行われ、
河岸のみならず川一面にまでボートが並び、みんな参観している。
ガンガーに至る道すがらには、様々な露店が立ち並んでいる。

富士山に登る人や、縁日に行く人と同じ気分なんじゃないのか?みんな。



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海水浴場のような賑わいを見せるガンジス河のほとり。


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バラナシの少年。


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毎晩6:30頃からガンガーのほとりで行われるプジャ。みなイケメン君です。


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プジャの儀式をみつめる老若男女。


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死者の街 [in バラナシ]

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河岸際に、犬の死体が波寄せられて、ぷかぷか揺れている。

今日もみちの真ん中に、子犬が牛糞の中に死んでいた。

バラナシの迷路のような小道では、毎日のように子犬が生まれていた。
生まれたての子犬が5匹、母犬の乳を吸っていたかと思うと、
翌日には一匹減り、その翌日にはまた一匹減っていた。

犬はほとんどが野良犬なのだろう。
近所の人が世話をしているのをよく見かけた。
子供が子犬を抱き上げたり、おばちゃんがたまに餌をやっている。
それでも、犬の餌場は、主にはゴミ溜め場だった。
ゴミ溜め場といっても、バラナシの迷路の中、
小道の角や中央に盛られているだけだった。

神聖な牛は、バラナシの街中を我がもの顔で歩く。
迷路のような小道を大きな牛が歩き廻るものだから、
行き交う人や自転車が渋滞することもたびたび。
牛は大事にされてもいれば、邪魔もの扱いもされている。
そんな牛もゴミ溜め場を餌場としていた。

ある日、子犬が“きっ、きぃぃぃぃ”と悲鳴をあげるのが聞こえた。
振り返って見ると、子犬が片足を引きずって、ゴミ溜め場から遠ざかっていた。
餌を食っていた牛に、後ろ足で蹴られたようだった。

嬉々として餌場に向かった子犬は、
まだ牛の恐さが分からないほどに幼かったのだろう。



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出産ラッシュの季節なのか?バラナシの道端では子犬を抱いた母犬を多く見かけた。



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牛糞を乾燥させて燃料にする。インドっぽい風景。



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それでもマクドナルドに入りますか? [in コルカタ]

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インド4大都市の一つコルカタ。
英領インド時代には首都でもあったコルカタ。
はじめから計画的に造られた都市らしく、道路は広く、街並みは整然としている。


道行く人がしかめっ面をしている。
見知らぬ人には話しかけない。
通勤ラッシュを足早に駆け抜けていくサラリーマン。
そんな中を、短パンにサンダルでほっつき歩いている自分。


仕方が無いので、バングラで仕込んだベンガル語で「ヘイ、ボンドゥ」と言ってみたら、
インド人に、微妙にはにかまれた。
短パンを穿いていたら、インド人はジェントルマンだからそんなもの穿かないよ、と注意された。

コルカタの街も人シュッとしている。
スマートなのだ。


道行く人がしかめっ面をしている。
見知らぬ人には話しかけない。
通勤ラッシュを足早に駆け抜けていくサラリーマン。
そんな中を、短パンにサンダルでほっつき歩いている自分。


ふと、東京の丸の内で通勤時間帯に、そんな格好でほっつき歩いている外国人を想像した。
奇異に映るだろうか?
そうかも知れない。でも、みんな、そんなのとは構っておられず、
足早に通り過ぎ、五分もすれば忘れてしまう。
みんな忙しいのだ。

都会の雑踏の中にいる時、感じる疎外感。
お互いがお互いに他人である場所。
みんなが匿名な存在である場所。

そんな都会の雑踏の中で、少しくらいおかしな格好をしていたからといって、
誰もたいして気にしやしない。
そう思ったら、懐かしい気分になって、ほっとした。

ネパールやバングラにいる時、マクドナルドに行きたいと思った。
ネパールやバングラでは、歩くたびに顔馴染みに会い、挨拶をする。
そんなことに気がつまり、疲れてしまうことがあった。
たまには匿名の存在になって、つかのま自分から逃れたいのだ。

コルカタで久しぶりにマクドナルドを発見した。
あんなに何度も行きたいと思ったマクドナルド。
でも、入って食べようという気分にはならなかった。
この街にいるだけで、マックな気分になれたからだ。

インドの入口カルカッタで、
インドは文明国だと感じた。



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街並みは整然。白と黄色の車はインドが誇る国産車アンバサダー。


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中央郵便局。立派な建築です。




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街角写真・チッタゴン

バングラデシュ第二の都市チッタゴン。
とはいえ、1泊だけで通過してしまった街・チッタゴン。
せめて散歩中のスナップだけでも、ご覧あれ。


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手前の3輪車はCNG(圧縮天然ガス)。バングラは天然ガスの埋蔵量が豊富なのです。

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チッタゴン駅の旧駅舎。

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駅内は出入り自由。右手の車両は廃車でしょうか。

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皆、車内で涼んでいました。

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犬も駅舎で涼んでいました。

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揚げたてです。

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イスラム帽の少年。金曜日は礼拝の日です。

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船着場。


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