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音のある風景 [カシュガル/新疆ウイグル]

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人生のから絞りだされるような声と演奏。

カシュガルの路上にて。
楽器は、ラワープでしょうか。







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川原に市が立つ日曜日 [クチャ/庫車]

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11月22日 日曜日

12時頃起床。新疆時間は北京と4時間時差があるため、まだ早い。
宿の向かいの回民食堂で丸子湯を食べる。
なかなかうまい。饅頭(マントウ)が二つ付いてきた。
にんにくの新しいのがテーブルに山盛りになっていて気持ちが良い。

1路バスで団結橋へ。旧市街はすでに沢山の人だかりが出来ている。
今日は日曜バザールだ。
橋の上から眺めると川原に沢山の馬、ロバ。
近郊の農家からいろんなモノをつんで、集まって来ている。
アヒルや鶏、魚、野菜、各種スパイス、衣服、飴など、
色とりどりの品物を並べた荷台と、それに集まる人々。
ウルムチのウイグル街もそうだったが、
どこからこんなに湧いてきたかと思うほど道中を人が埋め尽くしている。
休日の渋谷やアメ横もかくやと思うほど。

川原で停まっていた馬車にカメラを向けた時、
馬主のおじさんは自慢げに胸を張って微笑んだ。
何かをさかんに伝えようとしてたが、ウイグル語で分からなかった。
多分、良い馬だろ!という感じ。



表通りの人民路を折れ、南にしばらく下ると、
一条の屋根付きバザールが東西に交差している。
西側は、生肉や皮革を売る店が並び、
東側には屋台が十軒ほど並び、内臓料理を供している。
煮た肺やら心臓が無造作に並び、湯気を立てている。
屋根の間から光が差し、
湯気の立つ内臓を食べている一組の老夫婦を照らしていた。
カメラを向けると、おばさんが最初驚いて、
次には嬉しそうに照れながら笑い、隣のだんなさんに知らせた。



今日は天気がすぐれないものの、夕方辺りから
ほんの少し橙色の陽が射してきた。
数時間歩き回り、歩きながら宿のほうへ向かう。
新市街の方の農貿市場も、今日は身動きが取れないほど人で溢れている。
日が暮れるまで市場で過ごし、宿へ戻った。


夜はいつもの食堂へ。
羊串2本と青菜伴麺、ビール1本を頼む。
店の兄ちゃんと話し込んだ。
23歳の彼は、車の免許を自慢げに見せてくれた。
いくつかウイグル語のフレーズを教えてもらう。
「クチャには今度いつ来る?」と問われた。
答えにくい質問だ。
良い街だと思うのでまた来たいと思うが・・・
今度来る時は、夏の新疆が良いだろう。

 



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ロバ、ロバ、ロバ!





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自慢の馬を撮らせてもらう





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スパイス





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ほかほかに蒸された内臓





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内臓料理を食べる夫婦





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ナン





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白菜





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林檎





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鶏の丸焼き





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おじさん





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カラフル





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いつもの食堂の兄ちゃん





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スバシ故城 [クチャ/庫車] ~廃墟マニア~

2010.11.06 ・城マニア
車はだんだん進んでいく。 
街を離れ、いくつかの村を通り過ぎ、いまは広大な平原を走る。

遠くの山は雪を被っている。 平原には点々と草木が見える。
3000頭の羊が牧草を食べるのを、1人の羊飼いが見守っていた。
淡い色づかいの落ち着いた風景。

車は進み、雪山が徐々に近づく。
山が大きく見えた頃、その麓に廃墟が見えてくる。スバシだ。
はっとするような風景。来てよかった!
雪を踏みながら、西寺の中を周ってみる。

スバシはクチャ川を境に、東寺と西寺とに分かれる。
それぞれ、都市のように大きな建造物が、打ち捨てられている。
片われの東寺は川の向こう、はるか遠くに見えるだけ。
こちらよりも大きいようだが、遠い。 眺めるだけで十分だ。




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【メモ】
ここはスバシ故城と言い慣わされているが、
正式名「蘇巴什(スバシ)仏寺遺址」、別名「昭怙厘大寺」とも言うように、
仏教複合施設の遺跡である。
スバシとはウイグル語で水源を意味するが(「ス」水+「バシ」頭)、
雀爾塔格(チョルタク)山麓のクチャ川水源に近いことを指している。

このスバシ仏寺は、クチャ川を挟んで東寺と西寺に分かれて残る。
創建は3世紀に遡り、鳩摩羅什や玄奘などにも縁の深い地である。
唐が亀茲国征服後、安西都護府を旧・亀茲(現・クチャ)へ移すと、
スバシには高僧が集まり最盛期を向かえ、僧侶数は1万を数えたという。
玄奘がインドへ行く途中に寄り、数ヶ月滞在したのもこの頃。
その後、9世紀に戦火を被り、
14世紀にタリム盆地がイスラーム化されると、遺棄された。
 
スバシは現今まで新疆地区で発見された仏教遺跡としては最大である。
東寺は、仏殿、仏塔、仏像などがあるが、
西寺の仏殿は大きく、方形の土塔は保存状態が良い。
北部には17個の禅窟があり、内部には亀茲文字で壁画や刻印が見られる。
ここで、唐の貨幣。ペルシア銀貨などの珍奇なものも発見されている。

なお、ふつう見学できるのは西寺のみ。
東寺へは大回りして歩いていくしかない。

元祖ピラフへの道

2010.11.06 ・食べ歩き
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ポロです。
ふっくら炒めた米の上に、羊肉がドーンと載っています。
ウイグル食堂では、昼時になると店先で作っていて、美味しそうです。
西安で会ったパキスタン人が、シルクロードの途中では、
ポロ等、なじみのイスラム食が食えたので苦労しなかった、と言っていたが、
その理由も分かります。
それほど、この辺りでは手軽に美味しく食べれます。

以前、バングラデシュ編でビリヤニという食べ物を紹介しました。
バングラデシュを含む南アジア一帯には、
ビリヤニと、ポラオと呼ばれる食べ物があります。
どちらも同じような見掛けをした食べ物ですが、
この「ポロ」も同類。

ポラオ、プロフ、ポロ、ポロウ、ピラフ、パエリア、等々、
地域によって呼び方は変わるものの、語源は同じで、
これら「ピラフ族」の発祥は、イラン文化圏のようです。

「ピラフ」についての記録は、
・アレキサンダー大王が現サマルカンドで「ピラフ」食の接待を受けた。
・「ピラフ」のレシピを初めて書いたのはイブン・スィーナー(ブハラ出身)。
という話に現われますが (Wikipedia 「ピラフ」「ビリヤニ」)、
これらの話からすると、
その発祥は“イラン文化圏”の中でも現ウズベク辺りを指す模様です。

その後、“イラン文化圏”発祥の「ピラフ」は世界に広がって行きました。
アラブ・イスラムが現イランや中央アジアを占領後、
イスラム帝国の支配下だったイベリア半島に伝わったものがパエリア。
トルコからフランスに伝わったものが、ピラフ。
ムガル帝国がインド亜半島へ伝えたものが、プラオ、となるようです。

バングラデシュからウイグルまで、こんな所で関係があるとは。
面白いものです。
世界はいろんな所で繋がっているようです。




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旧市街をぶらっとしてみる [庫車(クチャ) ]

クチャの旧市街は、
古い小ざっぱりとした建物が並ぶ、感じの良い街でした。

クチャの全体を眺めると、
クチャ川を挟んだ東側に漢族が多く住む新市街、
西側にウイグル人が多く住む旧市街が広がります。
宿泊した交通賓館は、新市街の東端。
そこから旧市街までは2kmくらいの道のりなので、歩いてみました。



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ここらのナンは大きいんですね。農貿市場にて。



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羊たちとすれ違いながら、幹線道路をまっすぐ旧市街へ歩きます。



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車通りの少ない道路は、馬車タクシーが通ったり、



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荷台タクシーが通ったり。



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亀茲故城の城壁跡。 新旧市街のちょうど半ばあたり。
かつて栄えた亀茲国は仏教が盛んで、有名な鳩摩羅什もここ出身。
ここに残る城壁は、亀茲国が唐に滅ぼされ、
安西都護府が高昌からここへ移された時のもの。



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旧市街へと分け入って行きます。生活感溢れるモスク。



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ここにも馬車タクシーが。



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この辺りは住宅地。 人通りが少なくて、静かです。



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掲示板もウイグル語で書かれています。



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おいおい、目つぶっちゃったよ



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庫車大寺。クチャで一番大きなモスク。



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「操堂 清真寺 浄身房」とあります。モスクに附属のお風呂でしょうか。



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さっきまでの静けさとは打って変わって、表通りは賑やかです。



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はい、ポーズ。



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ち、近いって・・・



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ハイヨ~



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だんだん日が暮れ始めます。



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清代の城壁跡も。


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新市街へと戻る。 漢字の看板が目につきます。




宿へ戻ると二人組みの警官が、僕の帰りを待っていた。
どうやら宿の人間が警察へ知らせたようだ。


といって、こちらは別にやましいことなど無いのだけど。
ウイグル人の警官は、外国人の自分ががこの街に来ていることに驚いていた。
なぜ新疆に入れた?ビザはどこで取得したのか? 等たずねられた。

僕が持っていたビザはトゥルパンで延長したものだったが、
警官は、“なぜ発給してるんだ?トゥルパンは。”と、頭を抱えるようにして、つぶやいた。

7.5事件からそれほど経っていないこの時期、他の街では可能ながら、
クチャでは、ビザの取得・延長が無理なようだった。
といって、チベットのように個人旅行者の立入が禁じられたとは聞かない。

ま、ウイグル人の若い警官達は、なごやかな雰囲気だったし、
クチャを楽しんで行ってね、と去っていったし、別に良いのだけど。
それに、この警官はとても大事なことを教えてくれたので感謝している。
それは、楽しみにしていた週末バザールの開催曜日が、
金曜日から日曜日に変わった、ということだった。
ムスリムの金曜日って大事なもんでしょ? 変えちゃえるもんなのか?
なんてこったい。



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女子写真 @ クチャ

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「西域的」とは、こういう顔立ちでしょうか。
頭のスカーフや革のコートは、新疆の若い子たちの必須アイテムらしい。



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まるこ的スープ

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丸子湯(わんずたん)は、新疆ウイグルで良く見る回民料理。
牛骨ダシのスープに肉団子が入っているのが基本で、
ニンニクや香菜(パクチー)が効いてて美味しい。
饅頭(マントウ=蒸しパン)を2~3個一緒に出すのが一般的みたい。

具には、太い春雨が入っていることも多いが、
写真のここの店のは豆腐や肉片なども入っていて、
非常に具だくさんだった。(店名「四十九丸子湯」)

回民・回族とは、簡単に言ってしまえば、
見てくれは漢人、信仰はイスラームの人達のこと。
回民は、西安から甘粛、新疆にかけて多く住んでいるが、
この丸子湯は、新疆に多く、新疆が美味しいと思った。

好喫~!



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カザフ族を訪ねて天池へ [ウルムチ]

カザフ族は、新疆ウイグル自治区に130万人程おり、
多くは天山山脈の北側、北疆に住む。

天池行きのタクシーを手配した旅行会社のアリ氏もカザフ族。
天池を一通り見た後は、周辺のカザフ族のテントでご飯と酒をご馳走になった。



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天池は、天山山脈へ掻き入り中腹にある湖。最高峰はボグダ峰(5445m)。



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寒い中、結婚記念写真の撮影が行われていた。ウェディングドレスは寒そう・・・
5組のカップルがワゴン車で各ポイントを巡っていた。女はウキウキ、男は忌々しげな表情だった。



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天池の周囲にはカザフ族のキーズ・ウイ(移動式住居)が建つ。観光用ではあるが。



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キーズ・ウイ(移動式住居)内部。
床にタイルが貼られている事から察するに、
移動式住居を模しているだけで、移動させる気は無いようだ。



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なかなかおしゃれにしています。



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まず、濃厚なバターでパンを頂きました。



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そして、プロフ。出来立てです。



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お世話になったドライバー氏と、



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ガイドのアリ氏。お二人ともカザフ族です。



[メモ]
新疆ウイグル自治区内には、ウイグル族、漢族、カザフ族、回族をはじめ、
主要なものだけでも13の民族が住んでいる。
(13とは人民共和国成立前からの居住民族数)

ウルムチにある「新疆ウイグル自治区博物館」は、
新疆内の主要各民族の文化・風俗をふんだんな展示を交えて紹介していて面白い。

興味深いのでは、ロシア(オロス/俄羅斯)族やタタール族。
また、ダウール(達斡爾)族、シボ(錫伯)族などがある。
ダウール(達斡爾)族とは、契丹の末裔。
シボ(錫伯)族は、鮮卑の末裔だと言う。
シボ語は系統的には満州語に属し、今なお満洲語・満洲文字を使用しているらしい。
これら鮮卑、契丹の末裔たちの衣装は満洲族のそれと似ていた。
いわゆる胡服の形で、色づかいは鮮やか。
また、祝いの時に、皆で餃子を作っている様子などが
写真で展示されているのも興味をそそった。



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冬のウルムチ [ウイグル]

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高層ビルが立ち並ぶ。ウルムチは大都市だ。
冬のウルムチは寒かった。



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ウイグル人街へ行ってみた。
二橋道市場近くの表通りに「古民居街」の標識があったので
奥に入ってみると、空き地が広がっていた。
7.5事件後、住宅や商店などが大量に壊されたが、表通りの「古民居街」の標識は撤去し忘れたようだ。



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その代わり、こういう新しいものはどんどんと建つ。
新疆国際大バザールは、カルフールやKFCなども入っている最新式バザール。
要はショッピングモール。



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国際バザール裏にて。



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「天山青松根連根 各族人民心連心」
=天山の青松は、根から根と連なる。各民族もまた、心から心へと連なっている。
周吉という人が1973年に作曲した歌の歌詞らしい。
7.5事件の後には、この楽曲を使った劇も演じられたとのこと。



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モスク前にもスローガンが。「維護民族団結 反対民族分裂」
トゥルパンで見たスローガンに近い。
民族団結とは「中華民族」団結のことを指す。
中華民族は、漢族はもちろんウイグル族も含む56民族から成る。



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「軍民団結如一人 看天下誰能敵」
=軍民が一個の人間の如く団結すれば、天下無敵さ。
この時期、ウルムチ市内の至るところで、軍隊が隊列を組み銃剣を揚げながら行進していた。
チベットのラサへ行った時も感じたが、「辺境」に行くほどに軍の政治的影響力は当然強い。
ということはスローガンも軍部主体で作っているのだろうか? 
あまりにセンスの無い能天気な文句だが、それも致し方無いのだろう。



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高いビルが並んでいるのを遠くに眺めつつ、



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朽ち果てた建物を通り抜け、



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紅山へ登ってみた。
街の中心にある紅山の上には、塔や廟がある。



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ぐだぐだしてたら夜になってしまった。帰り道の夜の紅山。



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ああ、寒い。



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ラグマン=拌麺(ばんみぇん) [in ウイグル] ~麺紀行7~

2010.11.03 ・麺が好き
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[ウルムチのラグマン]


“拌麺(ばんみぇん)”の文字は、西安から目に付き始めた。
敦煌ラーメンもこの変形だったし、トゥルパンのバザールの麺もこれだった。
西端カシュガルに至ると漢語「拌麺」よりもウイグル語「ラグマン」をよく聞いた。

拌麺の“拌”とは“混ぜる”の意。
うどん大の太さの麺に、野菜や肉を炒めた具をかけて混ぜて食べる。
麺は讃岐うどん級のコシがあってうまい。
「加麺(ジアミエン)」と頼むと、替え玉をくれる。
具がたっぷりなだけに、麺1食分だけだと具が余るのだ。
替え玉は基本タダ。

麺はよく寝かせ、よくこね、よく伸ばしたもの(らしく)、コシがある。
具は、羊肉と白菜やホウレン草などいずれかの野菜を炒めたものが一般的。

ウイグル語では、「ラグマン」という。
語源は拉麺(lamian)とか涼麺(lingmian)の説があるが、定かではないらしい。
ウイグル人やカザフ人は、これを指して漢語で言う時には、
ラーミェン(拉麺)と言うことが多かった。



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トゥルパンのラグマン



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トルファンのモスクたち

西の方から来たイスラムの波が及び、
ここトゥルパンがイスラム化されたのは、15世紀の終わり頃。
さほど古くは無いようです。
とはいえ、500年以上も前といえば、
日本ではまだ江戸前の握り寿司も天ぷらも無かったほど、昔のこと。

1世代30年として、17世代で500年。
とはいえ、徳川さんが15代で265年なのを考えれば、
500年というと、実際には25世代以上にはなるでしょうか。
長いものです。
5代前のご先祖さんの名前を言える人が、世の中にどれ程いるものでしょう?

そう考えると、文化、慣習、風俗、宗教など、
人間が集団として伝えて来たものは、面白いものです。
先祖の名前は忘れても、神の名前は忘れません。
神の名前を忘れない限り、社会はまとまりが保たれるってことでしょうかね。

今、トゥルパンの街には至るところにモスクが建ちます。
こんなにモスクが密集している街に来るの初めてかも。
ってことで、
勝手にトゥルパンのモスク、ベスト5。



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蘇公塔(スレイマン王ミナレット)。1777年創建。時に乾隆帝の世。帝のジュンガル攻略に、
トゥルパン郡王オミン・ホジャ(父)が協力したことを記念し、スレイマン(息子)が建立。
なかなかキレイな造りです。というか、近年の大改修でキレイになり過ぎたとの噂も。
わたくし個人的には整形美人には抵抗がありますが・・・



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街一番のモスク・東大寺。 実は近くに西大寺もあります。
ちょうど礼拝時でイスラム帽をかぶった人たちが集まっているところ。



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関郷寺。住宅地の中にひっそりと建っている。
それにしても、モスクごとに漢語の寺院名が付いているのが、乙な感じ。



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市中心部から離れ、カレーズ博物館へ行く途中のモスク。
タイルワークがなかなかメルヘンチックです。



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街道沿いの小さなモスク。
礼拝時間になると、よくあるテープレコーダーで流すやつじゃなく、
肉声でアザーンの呼び掛けを二階テラスからおじさんがやっていた。
何とも良い感じだった。



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葡萄酒 [in トルファン]

2010.11.02 ・呑みくらべ
トゥルパンはブドウの産地。
至るところでブドウ畑を見るし、家屋の敷地内でも栽培していたりする。

訪れた時期(2009年11月)既に、ブドウの収穫は終わっていて、
木に成っているブドウを見る機会はなかったが、
ここらで食べたブドウは、生のも干したのも大変甘くて美味しゅうございました。
知り合った上海人にブドウを頂き、「おいしいねぇ」と言ったら、
「不是!非常好喫!非常甜! (ちがうよ!非常に美味しいし、非常に甘いでしょ)」
と言い直された。
まあ、それほど甘いブドウだったってことで。

ってことで、葡萄酒。通称ワインを買ってみました。
自分はのん兵衛ですが、ワインを賞味する高級な趣味は持ち合わせてません。
なので、最安値に近いものを試してみました。
10元≒140円くらいのものでも、なかなか美味しい。


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ふ~、完飲。




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トゥユク村の散歩写真 [吐峪溝 in トルファン]

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[トゥユク村全景]



トゥルパンの宿で知り合った上海人と英国人と僕の三人で
車をチャーターしてトゥユク(吐峪溝)村へゴー。

トゥユク村は、新疆地区で最古の村落という触れ込みで、「民俗の生きた化石」とも称される。
また、村の近くには、1700年程前に掘られ始めた貴重な仏教石窟がある。
同行の英国人は、この村へ以前も行ったが、
前回は閉鎖中で見れなかった千仏洞が今は開いている、ということでの再訪だ。

我々3人のガイドは安岡力也似のメメト氏。 英語や日本語も良くしゃべり、
「バザールでござール」と、日本でいつ流行ったかも忘れたギャグを連発する。

千仏洞が今開いているとは、このガイド氏の情報だった。
実際に訪れてみると、千仏洞に中には入れなかったが・・・
英国人は、ガイドの力也を「あのアリババめ」 と恨んでいた。



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だいぶ朽ちた感じ。



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土色一色。



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粘土のレンガを積み重ねています。



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土レンガの上に土を塗っている建物も。



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ひたすら土で出来ています。交河故城の在りし日の姿もかくや、と想像。



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簡単な装飾がほどこされていたり、



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戸だけはカラフル。



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様々な扉があります。



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村のモスク。



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マザール=聖人の廟



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ウイグル人の親子



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千仏洞(中央辺りにポツポツとある穴。もっと寄りましょうって。)


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村は老人と子供ばかりが目に付いた。
村の子供達が集まり、機械の部品をコマにしてまわしていた。



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