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「中国人自己的」60周年 (その1)

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北京の吉野屋で牛丼を食べた。
中国の吉野家が日本と違うのは、
牛丼とコーラのセットが基本になっていること。
個人的には、その食い合わせに魅力に感じなかったので、
牛丼だけ頼んでみた。

「牛肉飯」標準盛17.5元(240円相当)。
日本で言うと大盛りサイズ。
カウンターで頼むと、それがトレイに載って出てくる。
マックやKFC等ファストフード店で共通のシステムだ。
そして、トレイと丼の間に自家広告紙が挟まっているのも同様。
その広告紙をみるに、こちらの吉野家は、
「中国人自己経営的」というのを売りにしているようだ。
“中国人自身が経営してますよ”ってことですね。

「中国人自己的」=「中国人自身の」。
順調な経済発展を遂げながら建国60周年で沸きかえる中国、
自信を持ちはじめているのだろう。
広告の文句一つ取っても、そうした自尊心に訴えるものじゃないといけない。

かつて中国では街中の看板や商品名に、ひらがなの「の」を使うものをよく見た。
清涼飲料水「1000のC」とか、精力剤「蟻の千」ならまだしも、
まったく意味の通じないものも、よく見た。

日本で“bitch”と胸に大きく書かれたTシャツを着た女子について、
否定的な記事が新聞に載ったのはいつだったか?
我々とて、英語なら何でもカッコの良いものとして、
無批判に受容していた時期がごく最近まであったのだ。

いずれにしても、外来の先進文化に対する憧れがそうさせるのだ。

さて、還暦を迎えた中国。
自信を持ちはじめた中国。
かつてほどには「日本印」だけでは通用しなくなっている。

(→次回つづく)



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