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シエシエチャイニーズ

2009.01.04 ▲中国
tiananmen

"Chinese Japanese, money please"
というはやし文句があった。
ロンドンの小学校で地元の子に言われた言葉だ。

Chineseの時に、目の両端を上に伸ばし、吊目にする。
Japaneseの時に、目の両端を下に伸ばし、垂れ目にする。
Money pleaseで、両手を乞食のように前に差し出す。
それを節を付けて言う。
1980年当時、1ポンド500円の時代だ。
日本もまだまだ貧乏だった。

中国には世話になっている。
個人的な3大好物は、ラーメン、餃子、カレー、パスタ。
1/2が中華だ。

幼い頃、ロンドンの中華街には月に1,2度は行っていた。
20歳の頃、マンチェスターに留学した時も、
深夜営業の中華料理屋で炒飯を食いながら、朝を待ったりした。
当時、友人とリバプールへ大聖堂を見物しに行った時も、
大聖堂前にある中華街で胡服を着たおっちゃん達が
麻雀卓を囲んでいる姿にこそ、感動していたものだ。

マンチェスター時代、酔っ払った地元の若者にからまれた。
「お~中国人か!!俺は4年間中華料理屋で働いていたんだよ~」
酔っ払った勢いで自慢してきた。
「自分は中国人じゃない。日本人なんだ」と答えた。
酔っ払った彼はかまわず続けた、
「俺は中華は
一通り作れるぜ! 麻婆豆腐、回鍋肉、なんでも来いだ!」
「だから、自分は中国人じゃないんだって!日本人だって」
必死に答えた。

中国には世話になりつつ、
実はどこかで馬鹿にしている自分もいた、と後で気付いた。

ごめんなさい。

china



※表題、星野博美さんの「謝謝!チャイニーズ」からお借りしました。
 写真家であり、文筆家でもある星野さん。
 中国を描いたとても良い本なのでお勧めです。



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