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ブタを屠殺するということ。

2008.11.24 ・過去の旅
pig

「ブタがいた教室」という映画が今やっている。
昔、中学3年の頃、たまたま原作のドキュメンタリーを見て、涙したことがある。

もともと物語の中で誰かが死んだりすると、無条件に涙してしまう泣き虫なのだが、
その時初めて、ブタが死んでも自分は悲しいのだと知った。

ある小学校のクラスで豚を飼うことに決め、
かわいらしい子豚をPちゃんと名付けた。
クラス全員で一生懸命に育て、一緒に成長していった。
さて、卒業間近のクラス会で、
いよいよPちゃんのその後について決めなければいけなかった。
当然、意見はまっぷたつに割れたものの、
結局、食肉処理場に引き取ってもらったのだ。

何が悲しいって、最後に連れられていくときに、
大人になった大きなPちゃんは「ぴぃーぴぃー」と必死に泣きながら抵抗し、
引き摺られていくのだ。

自分も子豚を殺して食ったことがある。
中国雲南省の麗江という街にいたときのこと。
ちょうどクリスマスだったので、同宿だった日本人男3人で、
豚の丸焼きを作ることにしたのだ。

田舎の市場には、生きたままの鳥、豚、犬、その他の生き物が繋がれて売られている。
それを購入すると、市場内敷設の屠殺場で絞め、内臓を取り、
茹で、毛をむしり、無駄毛をバーナーで焼き取るという処理をしてくれる。

あの時の子豚も、連れて行くときに、ぴぃーぴぃーと必死に泣いていた。



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