スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クルバン祭 [カシュガル]

IMGP6689


カシュガルの街中では犠牲祭に備え、数日前から羊の市が立つ。
家畜を育てている者は別だが、カシュガルは街なので、
街へ羊を連れて来た牧民たちの群れと、
それを取り囲んだ街の人たちが交渉している光景が目立ち始める。

イスラム社会で大きな祭は2つ。
カシュガル辺りでクルバン・ヘイト(犠牲祭)と呼ばれる祭は、その一つ。
日本で言ったら、盆と正月のうちのどちらか、だろうか?

今年2010年の犠牲祭は、太陽暦11月16日から数日間だったので、
このブログの時差もかれこれ1年。
いやはや、開いたものです。

さて、イスラム二大祭についてですが、
ラマザン(断食)明けを祝って行われるのが、ローズ祭。
その3ヵ月後、メッカをめぐる大巡礼(ハッジ)を終えた後、
神に謝意を表すために犠牲を捧げるのが、今回のクルバン祭。
文字通り、購える者は一頭、羊や牛などの動物を神に捧げ、
一族や貧しい者に振る舞うのだという。

当日のカシュガルの街では、
早朝7時頃からお祈りが始まり、羊などの動物を神に捧げる。
その後、モスクへ人々は集まり、音楽に合わせて踊ったりする。
祭の期間は5日間とのこと(他の国では4日とも聞くが?)

この日は、街の至る所で羊を絞めている様子が見られた。
ベジタリアンには、キツイ光景かも知れない。
当日一緒に出歩いたベジタリアンは、顔をしかめていたが、
自分自身も動物を絞める様子を大々的に見たのは久々だった。

普段自分は、
食べ物のありがたみ、いや、食べるという行為のありがたみを、
実感しているだろうか?
そんな実感を得るきっかけが、なかなか無い、というのも事実。
自分達がしている一つ一つの行為を、自分達はどこまで自覚しているか?
 
そんなことを考えた時に、宗教というのも良いものかも知れないと思った。
大事なことが儀式化され、皆が参加し、それを見て、覚えていく。




IMGP6752_1
数日前から街中に羊が溢れはじめる。



IMGP6740_0001
おっとっと。



IMGP6749_1
羊の解体、ステップ1



IMGP6746_1
ステップ2



IMGP6750_0001
ステップ3



IMGP6767
古民居街では、人が大勢集まりラクダを絞めていた。
ラクダは大きい。10家族分くらいはあるだろうとのことだった。




街の中心のモスク、ヘイトガーフ。建物の上から音楽が聞こえる。小さな楽団だ。



IMGP6841
昼過ぎ、ヘイトガーフ前には音楽に誘われるように人が集まってきた。



IMGP6826
踊る。



IMGP6831_0001
踊る。男ばっかりだが、



IMGP6832_0001
でも、楽しそう!



▼ブログランキング参加中です。
 一日一クリック、よろしくどうぞ!
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村


[写真]
PENTAX K20D + PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8
PENTAX K20D + PENTAX-FA 31mm F1.8AL Limited

[動画]
RICOH GRDⅢ
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tabinomanimani.blog24.fc2.com/tb.php/213-dc9accad 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。