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上京物語@タジキスタン ~雪山越えてドゥシャンベへ~

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タジキスタン、北にある第二の都市フジャンドから、
南にある首都ドゥシャンベに至るには、山脈を幾つも越える。

ホジャンドからそう遠くないイスタラヴシャンからの移動も同様。
ドゥシャンベまでは峠を幾つも越えるため、
物理的には、一度ウズベク側に出て戻った方が遥かに早い。
とはいえ、両国の関係があまりよろしくない以上、山を越えなければいけない。


季節は冬。街中にも雪が残る二月のとある一日のこと。
朝、バザールでシャシリク3本、ナン、ポット茶を食う。
しめて3.75ソモニ。安いもんだ。しかしうまい。
ジープ乗り場でドゥシャンベ行を訊ねてみると、
天候が悪いからドゥシャンベ行きは無いはずだと他方面へのドライバーは言う。
が、探してみると、ちゃんとあるもんだ。

乗合ジープは120ソモニ(≒28$)。9:40集合。待つ待つ。
車は12:15に動き出したが、市内で他の客を拾っているうちに結局12:30になった。

ジープは韓国製のmusso。
数台で連なっていくキャラバン方式。
ラダックでもあったが、過酷な道を通る時には便利なのだろう。
人数、荷物を分散して一台づつ平均して積めるし、
車のトラブル時には仲間がいた方が対処しやすい。
車はシート5人分のところを7人詰め込んだ。後ろの荷物スペースにも2人。

峠に入る前に検問。
100台ほどのジープやトラックが足止めを食っている。2時間ほど待った。
峠に入ったら入ったで皆ノロノロと渋滞しながら進む。時には1時間も停まることも。
途中、数度Hunanと書かれた中国製トラックとすれ違う。皆がキタイキタイと教えてくれる。

夕食のため停まったところは雪も無かった。
そこでショルボ、コニャック、ビールなどを皆で頂く。
再出発してまもなくすると、また峠。
雪が道の両側に2~3メートル程積もっている。
車はボブスレー競技のように雪のコースを進んでいく。
そして長い長いトンネルを抜ける。居眠りを数度する。
そろそろドゥシャンベだと起こされたすぐ後に、車が路肩に停まった。

左後ろのタイヤがパンクしたのだ。
ネジが硬くて回せずに、みな四苦八苦していたので、
僕が代わりに十字ジャッキを使ってネジを回して取ってあげると、
「毎日シャシリクを食べてる奴はさすがに力があるな」と冷やかされた。
朝飯の話題の時、シャシリクを食ったと話したことを覚えていたようだ。

深夜2:00ドゥシャンベ郊外のアフタバグザール(車駅)着。
隣接の宿に皆で行ったが、ベッドが足りなかったので、
ドライバーのなじみの家で民泊。4人で雑魚寝。一人6ソモニ(≒1.4$)。




より大きな地図で タジキスタン を表示

↑地形図で見ると、こんな感じ。イスタラブシャンからドゥシャンベへ。



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車中をともにした若者。



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ドゥシャンベ駅前。



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アイニー像。タジク文学の創始者と呼ばれる。



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ドゥシャンベ市街。





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