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タジキスタングルメ3  中華およびウイグル風

2011.11.23 ・麺が好き
ドゥシャンベである時、バス停のベンチに腰掛けていると、
「ニーハオ」と声を掛けられた。
ああまたか、と思い、適当に返事をしておいた。

というのも、タジキスタンには中国人が多い。
中国政府の援助で行われている大規模公共工事のため、
労働者が大挙して押し寄せているし、
首都ドゥシャンベにも中国の関与は顕著で、
「中塔友好車」と車体に書かれた贈り物の市内バスが走り、
街路に置かれているゴミ箱は中国の都市でよく見かけるものだったりする。
おのずと首都ドゥシャンベには労働者のみならず
商用や留学で訪れる中国人も多いようだ。
そのため、街を歩いていると1日10回くらいニーハオと声を掛けられるのだ。

その時も適当に受け流そうと思っていたものの、
聞いていると彼は、「ヤーキタイ。ヤーウイグル。」と、たどたどしいロシア語で言った。
「わたしは中国人だ。 わたしはウイグル人だ」と言ったのだ。
ウイグル人の留学生だった。
なんと、本物のニーハオ。挨拶をくれていたのだった。
その時は、ああウイグル人が国外へ出ると中国人と名乗るものなのか、
と感慨深かったものだ。

タジクにいる間、僕はよくハンチング帽を被っていたのだけれど、
そうした外見からか、ウイグル人か?と聞かれることがしばしばあった。
そんな認識が定着するほどに、タジク国内のウイグル人は多いのだろうか?
今となっては件のウイグル人学生からもっと話を聞いておけば良かったと悔やまれる。




ドゥシャンベ市内のゴミ箱。中国の都市にあるものと同じだ。




っというか、料理の話でしたね…




じゃ、気を取り直して、
タジキスタンで食べた中華とウイグル料理の話。






牛肉麺
中国人の多いドゥシャンベ市内の中華料理屋ゆえに期待したが、
ソフト麺のような食感に、失望した。
せっかくだから中国人らしき店主に挨拶しようと思っていたものの、
店主はチラチラこちらを伺うものの目を合わせようとはしなかった。
不出来な料理を出したことに対して、メンツが立たないと遠慮したのかも知れない。






ガンファン。
ドゥシャンベの街中では「ウイグルスキー・ラグマン=ウイグル風ラグマン」
の看板を掲げた店を散見する。
(やはりウイグル風がウマイってのが定評なのだろう。
 日本で言ったら「元祖」。仙台風牛タンって語感かな。)
その一軒に入ってみたものの、あいにく麺は売り切れだということで食べた、ガンファン。
ガンファンとは、ラグマンの具をご飯の上に掛けたものを指すが、
語源はなんだろう?蓋飯が訛ったものか? 

この店では、僕のことを中国人と認識したらしいタジク人店主が、
「『ガンファン』とは、どういう意味なのだ?」と聞いてきた。
ウイグル人で無くとも、「ウイグル風ラグマン」の看板を掲げるのはご愛嬌か。


→つづく


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