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カレー三昧 (ネパール)

2009.03.16 ・食べ歩き
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[マトンキーマカレー。125ルピー(150円)。カトマンズにて。]

日本の家庭におけるカレー普及率は、95%以上だろうか。
家でカレー、給食でカレー、街でもカレー、
少なくとも、識字率よりも高いに違いない。

旧日本軍の栄養食として作られたカレーライスが、
敗戦後、復員した兵士たちによって家庭にもたらされた、とも言われるが、
たしかに肉、野菜、ご飯とバランスが良い。
口によし、身体によしである。

自分は幼い頃、“3食カレーでも良い”と断言してたカレー好きだ。
あるいは、それを実行していた方が、身体はさらに丈夫になっていたかも知れない。


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昔からインドに行きたいと願っていた。
そこに行けば、毎日カレー三昧の日々を送れると思ったからだ。
夢の国ガンダーラ。嗚呼、ゴダイゴ。

旧日本海軍は英国海軍からカレーライスを導入した、という話があるが、
かの国でもカレーライスはベリーポピュラー。
イギリスの学校給食でも、月に数度、カレーが献立に入っていて、
その日をとっても楽しみにしていたものだ。

その頃、スリランカ人の友達の家へ遊びに行った時、
彼のお母さんがご馳走してくれたカレーとチャパティが、
とってもうまかったことを覚えている。
今でも、その時カレーが入っていたプラスチック容器の色を思い出せる。
それに、お母さんが料理をしていた台所に積まれた野菜やまな板、
暗い廊下から明るい台所へ入る時の電気のあたり加減など、こと細かに思い出せる。
それもこれも、全部、カレーのおかげだ。

当時、僕にとってカレーライスは一番おいしい食べ物だった。



さて、チベットに入って、カレーと遭遇。
いよいよインド文化圏に近づいたと感じた瞬間だった。

中国語で「咖喱飯(かーりーふぁん)」。
その文字を見つけたときは感動。心がふるえた。



チベットで食べた「咖喱飯」は、素っ気ないものだった。
味の薄いスパイス、臭いの強いヤクの肉。
鼻をつまんで食べた。


ネパール側の国境コダリにて、3人のチベタンたちと食べたものが、
人生初となる、本場のカレー体験だった。
のちに、それは「ダル・バーツ」と呼ばれるものと知った。
米とスープとおかずの3点セットのことで、
ここらのメシ屋にはどこにでも置いている。
皿の中のマサラで味付けされた、肉じゃが然とした物体は、間違いなくカレーだった。
めちゃくちゃうまかった。



そして今、
カトマンドゥでの食生活。

朝8:00、露天でチャパティ3枚をカレーに浸し、ミルクティを飲む。
昼14:00、食堂でダル・バーツとミルクティ。
夜20:00、食堂でマトン・カレーとビールとミルクティ。

幼いころ夢見てた“3食カレー生活”を、
やっと今、実践している。




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ラサで食べた咖喱飯(かーりーふぁん)。12元。
鼻をつまんで食べた。


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国境の町コダリで初めて食べた、ネパールの定食ダルバーツ。
同行のチベタンがおごってくれたので、値段は不明。


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ダルバーツ。85ルピー(105円)。カトマンズにて。
ごはんもおかずもおかわり自由、というより、むしろ食べ放題。
何回おかわりくれるか一度試してみたところ、
4回もおかわりをくれてギブアップした。





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