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日本人みたいな「グルカ兵」

2009.04.26 ▲ネパール
IMGP7916
突然ですが、マッキーの写真からスタートします。


ネパールに来て意外だったのは、
結構、ネパール人と間違えられること。
これまで、韓国、中国は当然ながら、
雲南の山奥のナシ族やタイ人にも間違えられたことはあったのだけど、
まさかネパールでも溶け込めるとは、意外でした。

ネパール人たちは自分たちを分けるのに、
モンゴリアンとアーリアンという区別を良くするが、
この国の北部山地には、モンゴリアン=モンゴロイドが多く住んでいる。

中でもゴルカ、ラムジュン、カスキ等の地方に多いのがグルン族。
カトマンズでは日本人の僕は「グルンか?」と問われることが多いのだ。

さて、グルン族は、勇敢・敏捷で有名な「グルカ兵」は多く輩出しているのだという。
それもそのはず、ヒマラヤ付近の山岳地帯で育っているのだから。
強靭な体力を持つ人たちで構成される「グルカ部隊」は、
今なお英国をはじめ、インドやシンガポールなどの旧英国植民地各国に存在する。

200年ほど前、イギリスがネパールを支配下に置くきっかけとなった戦争をした時、
最後まで徹底抗戦して、さんざん手こずらせた彼らが、
その後、イギリス軍によって組織されるようになったという。
ちなみにインパール作戦時、日本軍のインド侵入を阻止した立役者もグルカ兵。
歴史の話をすると、そのことを勝ち誇ったように語る人もいる。

とある20歳のグルンの若者は(写真のマッキーですね)、
上の兄がイギリス軍に、下の兄がインド軍に入隊していると話した。
グルンの20~30代の若者の多くが外国軍に志願するのだという。
彼自身も、今度、イギリス軍の入隊試験を受けるのだと言った。

イギリス軍だと月給20万円スタート。
インド軍でも相当な給与がもらえると言い、
退役後の年金手当てもある。

山村に住む彼らにとって他国の兵隊になることは、
一つのサクセスロードになっているのだ。



とはあれ、前置きが長くなりましたが、
マッキーの故郷でもあるグルン族最大の村・ブジュンに行くことになりました。
次回続く・・・












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